ヒメシャラも熱中症か?|「生命と微量元素」講座<荒川泰昭>

「生命と微量元素」講座
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ヒメシャラも熱中症か?   2014年8月〜
▼ ヒメシャラ(姫沙羅、学名:Stewartia monadelpha)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

今年、新生の5〜6本の若い枝が100〜120cmにも伸びて、その成長を楽しみにしていたが・・・
連日の高温日射による枝葉の枯化:葉だけでなく枝の先端まで茶色に変色かつ萎縮し、枯化し始めている。枯れ込みが進むとやがて腐ってきて、そこから生きている枝や幹に水や菌が侵入しさらに枯化(焼け込み)が進むことが考えられる。とくに、ヒメシャラは焼け込みに弱く、また完全に枯れた部分は蘇生しないという。

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

熱ストレスにより枯れた枝葉

熱ストレスにより枯れた枝葉

熱ストレスにより枯れた枝葉

連日35度以上の高温日射による熱中症か? 新生の若い枝の葉先から枯れ込みが見られる。40度近い高温日射により光合成過程への熱ストレスの影響、すなわち炭酸同化効率や量子収率が低下し、葉力体に損傷が生じたのかもしれない。

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温被害

ヒメシャラの高温日射被害

ヒメシャラの高温日射被害

ヒメシャラの高温日射被害

葉質が薄いので、強い日差しに長時間曝されると葉先から枯れ込む。とくに、新生の若い枝の被害が顕著である。

熱ストレスにより枯れた枝葉

熱ストレスにより枯れた枝葉

熱ストレスにより枯れた枝葉
葉の新生:適応のための自己再生機能、自己治癒機能、自己防衛機能による代償作用、即ち葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

葉の新生:葉ふるいの現象か?

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