ズサンな道路原状回復工事−地中電気設備撤去工事後(●●電力)−|「生命と微量元素」講座<荒川泰昭>

「生命と微量元素」講座

住民激怒の極めてズサンな道路原状回復工事

Extremely shoddy road restoration work
infuriates residents

地中電気設備撤去工事後のズサンな道路原状回復工事(●●電力株式会社)

Sloppy road restoration work after underground electrical
equipment removal work
東京都(土木事務所)は要請中の建築用重機頻繁往来で傷んだ接面道路の舗装工事(舗装打ち替え、カラー舗装)を一昨々年(2012年)12月に開始し、1か月かけて工事を完了させたが、仕上がり不良のため、再度1昨年(2013年)3月、遣り直し工事を行った。その東京都が半年がかりで綺麗に整備したばかりの道路を、1年後の昨年(2014年)7月から今度は●●電力株式会社が古い地中電気設備の撤去工事と称して、また掘り起こす。もっと無駄のないスマートな都市計画は立てられないものか。
しかも、11月末までに終了するはずの工事を人身事故(死亡)中止謹慎命令が出され、7か月も中断し、終了したのは今年(2015年)4月で、●●電力の工事は延々と10か月以上にも及んだ。結局、本接面道路の工事によって沿道の住民は2012年から2015年の4年にわたり、我慢ならびに不便を強要されたことになる。しかもその掘り起こした道路(7か月放置)の原状回復工事の仕上がりは東京都の工事と比べても極めて粗雑かつ不良(路盤および基層・表層の不陸補正が不十分のため平坦化不良、かつ粗雑なカラー舗装)であり、東京都が半年かけ遣り直し工事までして綺麗に整備した努力や責任感を無にしてしまった。この所業や様は当該会社の資質そのもの、すなわち本質的な責任観念の希薄さや管理体制のズサンさを反映/露呈するものであろう。
▼ 地中電気設備の撤去工事
Underground electrical equipment removal work

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

地中電気設備の撤去工事

せっかくのカラー舗装も掘削や重機の往復でこの状態、ズタズタである。7ヵ月間この状態で放置された。
▼ ズサンな道路原状回復工事
Sloppy road restoration work
以下のように、●●電力(株)による舗装工事は、極めて悪質である
As below, paving work by ●● Electric Power Co., Ltd. is extremely malicious
東京都が半年がかりで綺麗に整備したばかり道路を、1年後の昨年(2014年)7月から今度は●●電力株式会社が古い地中電気設備の撤去工事と称して、また掘り起こした。しかもその掘り起こした道路(7か月放置)の原状回復工事の仕上がりは東京都の工事と比べても極めて粗雑かつ不良(路盤および基層・表層の不陸補正が不十分のため平坦化不良、かつ粗雑なカラー舗装)であり、東京都が半年かけ遣り直し工事までして綺麗に整備した努力や責任感を無にしてしまった。

路幅に対して大き過ぎる重機

重機による縁石破壊

路幅に対して大き過ぎる重機
多個所にわたる重機による縁石破壊

粗雑工事・波打ち

粗雑工事・波打ち

粗雑工事:波打ち・うねり・段差がひどい。 路盤および基層・表層の不陸補正が不十分のため平坦化不良。また、表層・基層を一体化したアスファルト舗装のようであり、重機往来に対する荷重分散不足が懸念される。

波打ち・うねり・段差がひどい

波打ち・うねり・段差がひどい

波打ち・うねり・段差がひどい

波打ち・うねり・段差がひどい

ズサンな原状回復工事

ズサンな原状回復工事

波打ち・うねり・段差がひどい

波打ち・うねり・段差がひどい

ズサンな原状回復工事

ズサンな原状回復工事

波打ち・うねり・段差がひどく、カラー舗装も濃淡やデコボコ多く粗雑
表層・基盤ならびに路盤の不陸(平坦化不良)は、路面に加わる交通荷重を路盤、路床さらには路体に均一に分散して伝えることができず、表層以下路盤・路床・路体の支持力が経年的に低下し、引いては道路構造の耐久性が低下する。
▼ 以下のように、東京都による舗装工事は、●●電力(株)による工事と比べて極めて良質である(参考資料)
As below, paving work by the Tokyo Metropolitan Government is extremely high quality compared to work by ●● Electric Power Co., Ltd
東京都(土木事務所)は要請中の舗装工事(舗装打ち替え、カラー舗装)を一昨々年(2012年)12月に開始し、1か月かけて工事を完了させたが、仕上がり不良のため、再度1昨年(2013年)3月、遣り直し工事を行ない、波打ち・うねり・段差のない綺麗な道路を完成させた。(この東京都が半年がかりで綺麗に整備したばかりの道路を、●●電力株式会社がズタズタにした

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

東京都による舗装工事

■ 東京都への要請の背景
Background of the request to the Tokyo Metropolitan Government
▼ 道路破損被害事例の背景
Background of road damage cases
<法令違反の悪質な解体および建築工事に端を発した道路破損被害事例> 

本件は、2011年〜2012年にかけて施工された接面道路を介する近隣のS宅解体工事やM宅建築工事において、その法令違反となる悪質な工事が、近隣住宅や住民への粉塵汚染被害のみならず、道路においても甚大な破損を生じさせたため、東京都にその補修ならびに行政指導を要請したことに端を発する。

すなわち、解体工事ならびに建築工事時の粉塵飛散防止のための養生(防塵シート張り等)不履行に起因する粉塵汚染ならびに悪臭による健康被害(頭痛、眼痛、吐き気)発生のため行政指導と相成ったが、さらに大型掘削重機(ブレイカー等)の無届け使用による法令違反や、道路制限オーバーの無届けの高過重重積載車両(6~10t以上)の高頻度かつ偏重交通による分圧不可起因の道路基盤の損壊などの法令違反に対する再三の行政指導ならびに行政措置(指導・命令、罰則等)。悪質にも、本件指導を無視し、違反を続行したため、再度に亘る工事休止の行政指導となった。

その後、上述の如く、2012年〜2013年と年を跨いで、東京都による2度にわたる遣り直し工事が行われ、やっと完成したばかりの良質の道路を、1年も経たずに、今度(翌年の2014年)は、●●電力(株)が地中電気設備の撤去工事と称して、また掘り起こした。しかも、数週間で終わるはずのその工事は、途中人身事故(死亡)を起こし、工事中止謹慎命令により7か月間も中断され、終了したのは翌年(2015年)の4月であった。すなわち、●●電力の工事は現場を掘り起こしたままで放置され、終了までの工事期間は延々と10か月以上にも及んだのである。その間、沿道の住民は2012年から2015年の4年にわたり、我慢ならびに不便を強要されたことになるが、住民が最も激怒する問題はその原状回復工事が極めてズサンなものであったことである。

■ 道路の破損
Road damage
解体工事および地盤掘削・整地工事における大型掘削重機や超過重積載車両の往来によって、公道が超過重高頻度かつ偏重交通などで分圧不可となり、道路基盤が広範囲に損壊され、その破損の激悪化および拡大が顕著となった。

すなわち、全面に亘る亀裂ひび割れは言うまでもなく、深刻なのは表層および基層に均一な支持基盤を与え、かつ上層からの交通荷重を分散して路床に伝えるべき役割の路盤(上層/下層)自体が広く、深く亀裂、ひび割れし、その大きな深い割れ目(クレバス)を路面上至る所(全面)に露出させており、路盤強度の極端な低下が考えられる。当然、亀裂、ひび割れや路盤の露出は、放置すればするほど、荷重や雨水の浸水により、破損部分は益々拡大し、陥没の原因となり、延いては交通事故の原因ともなる。事実、陥没歪みが各所に見られ、不陸症状が顕著となった。

道路制限オーバーの高過重積載車両(6~10t以上)の高頻度かつ偏重交通による分圧不可が起因の道路基盤(とくに路盤)の損壊が主であるが、道路自体の耐久性はおろか地下配管への影響が危惧され、早急なる道路補修はもちろんのこと、適切なる行政措置を要請した。

PageTop