第6回第14族元素の有機金属ならびに配位化学に関する国際会議(ベルギー)1989年|「生命と微量元素」講座<荒川泰昭>

「生命と微量元素」講座

「有機金属の配位化学」国際会議(ベルギー) 1989年

第6回14族元素の有機金属ならびに配位化学に関する国際会議(ベルギー)

第6回第14族元素の有機金属ならびに配位化学に関する国際会議(ベルギー)
座長&特別招待講演 1989年7月23~28日

荒川泰昭

▼ 会場:ブリュッセル自由大学(ベルギー・ブリュッセル)
■ 大会会長:Gielen 教授(ベルギー・ブリュッセル自由大学)
▼「有機金属の配位化学」 国際会議  座長&特別招待講演
▼ 招聘状

第6回有機金属化学国際会議(ベルギー)

▼ 講演後、会場周辺散策

講演後、会場周辺散策

講演後、会場周辺散策

ノートルダム・デュ・サブロン教会:ゴシック様式の外観と2つのバロック様式の礼拝堂を持つ
教会の南側にある広場:エグモン宮に繋がるプチサブロン広場
特別招待講演: 
講演が終わると、会場より Excellent !!、Impression !!の声と共に、立ち上がり、拍手喝采が起こった。また、右写真のNarayanan博士(右:米国立がん研・制がん部部長)、Berbieri教授(左:イタリア・パレルモ大)や、Petrosyan教授(ロシア・モスクワ大)、Smith博士(英国・国際スズ研究協会会長)、Sherman教授(米国・スクラントン大)らが、各々の講演で、小生の研究を絶賛。
▼ 会長招宴

フランス料理フルコース

フランス料理フルコース

会長招宴(フランス料理フルコース)

会長招宴:

会長招宴

Petrosyan 教授(ロシア・モスクワ大)と
Dr.Smith (英国・国際スズ研究所)と
▼ エクスカーション:水の都:ブルージュ(Brugge)
■ ブルージュの中心地である「マルクト広場」(世界遺産)
ベルギー北西部の都市:中世、ハンザ同盟の中心都市として栄える
世界遺産「ブルージュ歴史地区」の中心・マルクト広場。ハンザ商人の富の象徴であった破風をもつ切妻屋根のギルドハウスや、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」にも登録されている高さ約83mの「鐘楼」がある。また、マルクト広場の南西にあるベギン会修道院は、世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院」の1つでもあり、古都ブルージュは世界遺産の中に2つの世界遺産を抱えることになる。

ベルギーで最も古い市庁舎

ギルドハウスで囲まれているマルクト広場;

ベルギーで最も古い州庁舎
ギルドハウスで囲まれているマルクト広場

マルクト広場を囲むギルドハウス

マルクト広場を囲むギルドハウス

マルクト広場を囲むギルドハウス

歴史博物館

スタッドハウス市庁舎

歴史博物館
スタッドハウス市庁舎 (Stadhuis) 

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

州庁舎(マルクト広場)
鐘楼(マルクト広場)
市庁舎 スタッドハウス

マルクト広場への道、鐘楼が見える

聖血礼拝堂Basilica of the Holy Blood

マルクト広場への道、鐘楼が見える
聖血礼拝堂 Basilica of the Holy Blood

マルクト広場

マルクト広場

大道芸人(マルクト広場 The Markt)

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

聖母マリア教会 Holy Savior Cathedral

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

中央はミケランジェロ作の
聖母子像
■ 水の都:ブルージュ 運河
中世におけるヨーロッパ有数の古都。水運業を通じて(ハンザ同盟の町として)毛織物の交易で栄える。9世紀ごろより、運河を通じて北海とつながり、13世紀から14世紀にかけてハンザ同盟の中核都市として、毛織物の交易で隆盛を極めた。しかし15世紀後半、北海から流入する土砂で運河が埋まり、船の航行が困難となり、港の機能を失って衰退した。

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ブルージュ

ペギン会修道院Beguinage(Wijngaardstraat,Brugge) 

ペギン会修道院Beguinage(Wijngaardstraat,Brugge) 

ペギン会修道院 Beguinage(Wijngaardstraat,Brugge) 
マルクト広場の南西にあるベギン会修道院は、世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院」の1つ

郊外

郊外

運河沿いの街並み:ショッピングカーならぬ移動販売馬車

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